今更必死になったって
今更「付き合って」なんて言ったって
遅いよ
関係を切りたくないだけなことくらいわかってる
将来を真剣に考えてるわけじゃないってわかってる
ただの独占欲で言ってることくらいわかってる
プライドが高いから
あたしから関係切ったことが悔しいだけでしょ
都合のイイ女を手放したくないだけでしょ
切るって言って一度は納得したくせに
今になって 何もなかったみたいに連絡してこないでよ
怒って脅したって 必死になって懇願したって
どっちも真剣じゃないことくらいわかってる
「真剣に付き合おう」なんて言葉言われたって
あたしの切るって決意は変わらないよ
半年かけて出した答えやもん
会えば 弱いところを突かれて 心かき乱されるってわかってるから
もう二度と会わない
今は
自分がめっちゃ好きやって思える人よりも
傍にいて 辛いとき泣かせてくれる人が
素直になれる人が必要なんやってわかったから
惜しみない愛情を与えてくれる人に
惜しみない愛情を与えたい
大切にしてくれる人を
大切にしたい
支えになってくれてる人の
支えになりたい
父親が母を通して あたしと姉に
「これから先、一切関わりは持たない、もう会う気もない」
って言ってきました。
愛情なんて無いんだってさー
曲がりなりにも父親でしょう
そんなこと言える神経が理解できない
「俺のこと嫌いなんやろ?なら別にもう関わり持つ必要ないやろ」
そんな問題なん?
一応血ぃ繋がってるんですけど
戸籍はあなたの方に入ってるんですけど
あたしらのことは ホンマにどうでもいいみたいね
相手の人のことしか見えてないみたい
その人のことを守ることに必死で
他はどうでもいいのね
あたしらの気持ちなんて 解ろうともしないのね
「家族」が大好きやった
4人でリビングで何気なく喋って冗談言って笑って
壊れてから 何度もその光景を夢に見て
目が覚めて 現実に引き戻されて泣いて
この数ヶ月が夢だったらいいのにって何度も思った
一人で泣いて 泣いて
でも人前では強がって 平気なフリして 冷めてるフリして
お父さんのこと 嫌いなんて 思ってないよ
嫌いじゃないから許せなくて
現実を受け入れられなくて
一人家を出て 現実から逃げた
その代償は大きくて
久しぶりに実家に帰れば 崩壊がすごいスピードで進んでて
どんどん受け入れられなくなってた
父親の荷物を全て家から出す日にちが決まって
母から父親は「会う気はない」って話しを聞いて
逃げられないくらい 現実が目の前にあった
それでも「ツラくないよ」「愛情なんてもう期待してなかったし」って言ってた
それに対して「ツラくないわけないって。ツライに決まってるやん」って言ってくれた人がいた
感情が溢れて泣き続けてる横で、何も言わないでずっと傍にいてくれた
「なんで愛情ないなんて言えるん。ツライ、受け入れたくない」って泣いてる横で、「うん、うん」ってずっと聞いててくれた
ずっと、誰にも本音を言えなかったあたしに
本音を言わせてくれた
あの人が居なかったら あたしはどうなってたかな
現実を受け入れたフリして ずっと強がってたかな
本音を言えずに ずっと一人で泣いてたかな
今度はあたしが人に何かを与えられるくらい 強くなりたい
今更「付き合って」なんて言ったって
遅いよ
関係を切りたくないだけなことくらいわかってる
将来を真剣に考えてるわけじゃないってわかってる
ただの独占欲で言ってることくらいわかってる
プライドが高いから
あたしから関係切ったことが悔しいだけでしょ
都合のイイ女を手放したくないだけでしょ
切るって言って一度は納得したくせに
今になって 何もなかったみたいに連絡してこないでよ
怒って脅したって 必死になって懇願したって
どっちも真剣じゃないことくらいわかってる
「真剣に付き合おう」なんて言葉言われたって
あたしの切るって決意は変わらないよ
半年かけて出した答えやもん
会えば 弱いところを突かれて 心かき乱されるってわかってるから
もう二度と会わない
今は
自分がめっちゃ好きやって思える人よりも
傍にいて 辛いとき泣かせてくれる人が
素直になれる人が必要なんやってわかったから
惜しみない愛情を与えてくれる人に
惜しみない愛情を与えたい
大切にしてくれる人を
大切にしたい
支えになってくれてる人の
支えになりたい
父親が母を通して あたしと姉に
「これから先、一切関わりは持たない、もう会う気もない」
って言ってきました。
愛情なんて無いんだってさー
曲がりなりにも父親でしょう
そんなこと言える神経が理解できない
「俺のこと嫌いなんやろ?なら別にもう関わり持つ必要ないやろ」
そんな問題なん?
一応血ぃ繋がってるんですけど
戸籍はあなたの方に入ってるんですけど
あたしらのことは ホンマにどうでもいいみたいね
相手の人のことしか見えてないみたい
その人のことを守ることに必死で
他はどうでもいいのね
あたしらの気持ちなんて 解ろうともしないのね
「家族」が大好きやった
4人でリビングで何気なく喋って冗談言って笑って
壊れてから 何度もその光景を夢に見て
目が覚めて 現実に引き戻されて泣いて
この数ヶ月が夢だったらいいのにって何度も思った
一人で泣いて 泣いて
でも人前では強がって 平気なフリして 冷めてるフリして
お父さんのこと 嫌いなんて 思ってないよ
嫌いじゃないから許せなくて
現実を受け入れられなくて
一人家を出て 現実から逃げた
その代償は大きくて
久しぶりに実家に帰れば 崩壊がすごいスピードで進んでて
どんどん受け入れられなくなってた
父親の荷物を全て家から出す日にちが決まって
母から父親は「会う気はない」って話しを聞いて
逃げられないくらい 現実が目の前にあった
それでも「ツラくないよ」「愛情なんてもう期待してなかったし」って言ってた
それに対して「ツラくないわけないって。ツライに決まってるやん」って言ってくれた人がいた
感情が溢れて泣き続けてる横で、何も言わないでずっと傍にいてくれた
「なんで愛情ないなんて言えるん。ツライ、受け入れたくない」って泣いてる横で、「うん、うん」ってずっと聞いててくれた
ずっと、誰にも本音を言えなかったあたしに
本音を言わせてくれた
あの人が居なかったら あたしはどうなってたかな
現実を受け入れたフリして ずっと強がってたかな
本音を言えずに ずっと一人で泣いてたかな
今度はあたしが人に何かを与えられるくらい 強くなりたい
コメント
おしつけてばっかでごめん。
俺の気持ちがほんまに自分勝手な気持ちやって感じたわ。
長い事いて、俺がすごく子供やって気付かされたわ。
ず〜と俺が幸せになりたかったんやな。
ごめんな。支えられんくてホンマごめん。