この人間の生きてる世界は 泥水のようなもんだって誰かが言ってた
泥水は置いておくと 綺麗な水と汚い泥にわかれる
誰しも生まれてすぐは綺麗な水の中で
一生表面の綺麗な水の中で暮らす人もいれば
深く深くもぐって 泥に埋もれて行く人もいて
綺麗な水の部分は皆が知ってるけど
深く深い泥の中は もぐった人にしかわからない世界
綺麗な水の中だけで生きてる人は
泥水を知ってるかのように話すけど
実際の泥の汚さや苦しさは
本当に潜った人にしかわからないもの
まぁ泥の汚さや苦しさなんて知らなくてもいいものだけど
綺麗な水の中で生きてければ それ以上に幸せなことなんてない
自ら泥に潜る人もいれば
自分の築いて来た価値観や人への信用みたいな「地盤」がくずれて 埋もれる人もいるんだろうから
今にも崩れそうな「地盤」の上を歩いていて
初めて手を取ったのが たっちゃんやった
たっちゃんの「地盤」はしっかりしてて
例えあたしの「地盤」が崩れたとしても 大丈夫やと思った
でも実際「地盤」が崩れた時 たっちゃんは手を緩めた
それを見て、あたしは手を離してしまった
埋もれてく中で 手を差し伸べてくれた人もいたけど
頑張れって言ってくれた人もいたけど
「地盤」が崩れたことと 手が離れたことで自暴自棄になって
自ら潜ってた
潜ってく中で 出会った人が2人
あたしと似ていて
人に期待しなくて 自分に対しても期待させない
浮上する気がなくて でも寂しがりや
ホントは愛されたいと思ってる
「ここで ずっとそばにいてほしい」と言う人
人一倍傷ついて 傷つくことを極端に怖がってて
人はどうでもいい、関わりたくないって思ってて
昔は後ろ向きで でも今は前向きになってきてて
「2人なら頑張れるから 一緒に浮上しよう」と言う人
先の人を あたしはずっと好きやった
今となっては、ただ 二人で傷のなめ合いしてただけやったんやと気付いたけど
一緒にいて落ち着くのは お互い相手に何も期待してないから
付き合えないし、一緒になれないのも解ってたから
ただそばにいたかった
将来、時期がくれば一緒になろうってずっと言ってくれてたけど
それがホンマに本心なのかはわからんかったし
あたし自身、その人を完全には信用してなかったしね
ただ傷をなめ合ってただけ、そう気付かせてくれたのは 後の人
「みぃあちゃんのおかげで変われたから。前向けたから。今度はみぃあちゃんに前向いてほしい」
押し付ける愛じゃなくて、見守る愛をくれた人
見返りを求めない 無償の愛
まぁ…正直今はもう無償ではないみたいやけど(笑)
今は その気持ちに答えられるのか考え中
って言っても、答えはしばらく出ないんやろなぁ
向こうもそれは承知の上で言ってはるし、今は答えはいらないって。
これから、あたしにはもっと他にやらなきゃいけないことがあるから
それに向けて全力で向かっていきたいから
まずそれまで頑張らなきゃなー
泥水は置いておくと 綺麗な水と汚い泥にわかれる
誰しも生まれてすぐは綺麗な水の中で
一生表面の綺麗な水の中で暮らす人もいれば
深く深くもぐって 泥に埋もれて行く人もいて
綺麗な水の部分は皆が知ってるけど
深く深い泥の中は もぐった人にしかわからない世界
綺麗な水の中だけで生きてる人は
泥水を知ってるかのように話すけど
実際の泥の汚さや苦しさは
本当に潜った人にしかわからないもの
まぁ泥の汚さや苦しさなんて知らなくてもいいものだけど
綺麗な水の中で生きてければ それ以上に幸せなことなんてない
自ら泥に潜る人もいれば
自分の築いて来た価値観や人への信用みたいな「地盤」がくずれて 埋もれる人もいるんだろうから
今にも崩れそうな「地盤」の上を歩いていて
初めて手を取ったのが たっちゃんやった
たっちゃんの「地盤」はしっかりしてて
例えあたしの「地盤」が崩れたとしても 大丈夫やと思った
でも実際「地盤」が崩れた時 たっちゃんは手を緩めた
それを見て、あたしは手を離してしまった
埋もれてく中で 手を差し伸べてくれた人もいたけど
頑張れって言ってくれた人もいたけど
「地盤」が崩れたことと 手が離れたことで自暴自棄になって
自ら潜ってた
潜ってく中で 出会った人が2人
あたしと似ていて
人に期待しなくて 自分に対しても期待させない
浮上する気がなくて でも寂しがりや
ホントは愛されたいと思ってる
「ここで ずっとそばにいてほしい」と言う人
人一倍傷ついて 傷つくことを極端に怖がってて
人はどうでもいい、関わりたくないって思ってて
昔は後ろ向きで でも今は前向きになってきてて
「2人なら頑張れるから 一緒に浮上しよう」と言う人
先の人を あたしはずっと好きやった
今となっては、ただ 二人で傷のなめ合いしてただけやったんやと気付いたけど
一緒にいて落ち着くのは お互い相手に何も期待してないから
付き合えないし、一緒になれないのも解ってたから
ただそばにいたかった
将来、時期がくれば一緒になろうってずっと言ってくれてたけど
それがホンマに本心なのかはわからんかったし
あたし自身、その人を完全には信用してなかったしね
ただ傷をなめ合ってただけ、そう気付かせてくれたのは 後の人
「みぃあちゃんのおかげで変われたから。前向けたから。今度はみぃあちゃんに前向いてほしい」
押し付ける愛じゃなくて、見守る愛をくれた人
見返りを求めない 無償の愛
まぁ…正直今はもう無償ではないみたいやけど(笑)
今は その気持ちに答えられるのか考え中
って言っても、答えはしばらく出ないんやろなぁ
向こうもそれは承知の上で言ってはるし、今は答えはいらないって。
これから、あたしにはもっと他にやらなきゃいけないことがあるから
それに向けて全力で向かっていきたいから
まずそれまで頑張らなきゃなー
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