幸せでした。

2008年1月31日 恋愛
たっちゃんと別れて3週間経ちました。
全ては書けないかもやけど、整理する意味でもここに書いておこ。



もしも この世に神様がいるなら
あたしとたっちゃんの出会いは「運命」だったと思う。

あたしが初めてホントに好きになれた人。
自分の中にあんなに強い感情があるなんて、初めて知った。

一緒にいれるだけで 楽しくて 嬉しくて
でも想いが強い分、シンドイ気持ちも強かった。

性格的にも、特にタイミングも合わなくて
いっぱいケンカして、いっぱい泣いた。

周りに「なんで付き合ってるの?」なんて言われて
2回の別れと2回のやり直しを経て
恋愛って、理屈じゃないんやなぁて思えた。

理屈なく「たっちゃんじゃないとダメ」って思えた。


でも、去年の6、7月頃かな?
たっちゃんが情緒不安定なこともあって、少しずつすれ違いが出始めた。

それが、あたしがたっちゃんに壁を作りはじめた時。
好きすぎる自分がツラくて、気持ちにセーブをかけはじめた時。
「まだ大丈夫」って思う自分と 諦めかけてる自分がいた。

10月頃から家がごたつきはじめたのもあって、あたしが今度は情緒不安定になって
たっちゃんの性格をわかってるからこそ、中々「助けて」が言えなくて
結果、溜まって爆発して喧嘩になって

「支えてほしいとか甘えてるようにしか見えん」
「親のこととか、俺にとってはどうでもいい。しょうもない話にしか思えん」
「みぃあがマイナスに考えるからあかんのやろ。勉強にでも打ち込んだら?」

そう言われた瞬間に、何かが崩れた気がした。

「好き」の気持ちより「しんどさ」が勝ってしまった。

それからはもう、完全に気持ちを殺すことしかできんかった。
あたしの中で、もう目を背けられないくらい、たっちゃんとの間に溝が出来て 信用も期待も崩れて
もう限界やなって思った。

何度も「もうちょっと頑張れば…」って思ったけど
もう頑張る力も、関係を修復する力も無かった。

決意したのは冬休み。
連絡もほぼ取り合わず、一度も会ったり電話すらしなかった。
たっちゃんのいない毎日が、あたしの中で自然になってた。

だからもう終わりにしなきゃって。

学校の授業が全て終わると同時に、別れを告げました。



ごめんね、たっちゃん。
好きでいてくれてたのに。

たっちゃんのおかげで、いろんな気持ち経験できた。
最高の幸せも、辛さも、嬉しさも、悲しさも。

初めてあたしの汚い部分も暗い部分も 全てさらけだした。
それでも好きでいてくれた。

ありがとう。
たっちゃんとの3年間、あたしはホントに幸せでした。


幸せになってね。

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